引越し大好き！でも大変！

私は数回の引越し経験があるのですが、毎回思うことは、
引越しは大変だとう事です。

一人暮らしなのですが、荷物が多いので荷造りが大変なのです。
いつも、こんな小さい部屋になんでこんなに荷物があるのかと思うくらい、
荷物があります。
それをダンボールに詰めるのが辛いです。

引越しの度に、荷物を少なくしようと心に誓い、最初は不用品を捨てるのですが、
時が経つと忘れてしまい、荷物が増えていきます。
習慣を直すのは難しいものです。

部屋を替えるのは、何か新鮮でいいのですが、
引越しをするのは、ちょっと大変です。

大学を卒業して上京して就職するときの引越しの際は、引越し業者を使わずに、
宅急便を利用して便利に、かつ、安く済ませることができました。

この先、必要とが無くなる家具は、後輩に譲ったり、リサイクルショップで売ってきたりして、なるべく荷物を少なくしたら、段ボール4箱とテレビ程度の荷物のみを、新居に運ぶことになりました。

そうなると、引越し業者が提供する単身用の引越しパックよりも、
宅急便を使った方が安く上がることが分かりました。

要らないものを処分できたおかげで、
新しい生活ではシンプルにすっきりと住み始めることができました。

引越しする際は、すぐに引越し業者に依頼することが思いつきますが、
コストを抑えるために宅急便を使ってみるのもいい手段の一つです。

また、宅配便感覚で引越しがきる単身パックというのもあるようです。

賃貸住宅の更新時期が近づくと、引越しをしたくなります。
だいたい更新は２年なのですが、その頃になると部屋がモノであふれてきます。
その散らかった部屋をリセットしたくなるのです。

これがクセになってしまい、引越し魔になってしまいました。
しかも、引越し貧乏です。

それでも引越しするたびに部屋にあった洋服や書類などもスッキリします。
引越しを何回もするので、無駄な物は買わないと思っていても、
なぜか物は増えています。

普段は、なかなか捨てられないので、
これを整理するのに引越しがオススメなんです。

引越しするには必然と物の整理もするし、
思い切って捨てる気にもなりますからね

引越しで大変な作業は荷造りといってもよいでしょう
ちょっと高いお金を払えば、荷造りを引越し業者さんがやってくれたり、
荷造りと荷解きをやってくれたりしてくれるサービスもあります。

でも、そんなにお金を掛けることができない人の方が多いですよね
特に大変なのは、台所です。
お皿は割れちゃうし、調理道具やキッチン雑貨類は形もそれぞれ違いので、
梱包にひと苦労です。

その手間が少しでも軽くするコツを教えます。

まず、お皿やお箸などは、ビニール袋にいれてから緩衝材で梱包するといいです。
こうすることで、引越し先ですぐに使用できます。

お皿は箱に入れるときのコツは、重ねるのではなく、立てて入れます。
使いかけの調味料類はこれもビニール袋に入れて口を縛って、箱に入れます。
箱の蓋は閉めないようにするのがポイントです。

これは、水物だと作業の方に分かってもらうためです。
荷造りの成否が引越しのカギとなりますので、面倒ですが、頑張りましょう！

引越しをするときって、大安とか仏滅とか気にしますか？
私はあまり気にしないほうなんですが、以前に仏滅に引っ越す予定を話したら、
祖母が凄く心配して、わざわざ遠くのお寺に行ってお札を貰ってきてくれたことがありました。
やっぱりそのときは心配かけて申し訳ない気がしましたから、
それ以来、一応仏滅だけは避けて引越しをするようになりました。

でも最近は大安とか引越しとか、気にしない人のほうが多いでしょうね。
とはいえ気にするお客さんも少しはいるせいか、
業者によっては仏滅のほうが少し安くなるみたいです。

気にしない人は仏滅に引越したほうがお得かも知れませんね。